BASE・STORES・Shopify・楽天と徹底比較!売上・コスト・セキュリティで選ぶならMakeShop

ネットショップを始めるときに人気のある「BASE」「STORES」「Shopify」「楽天市場」。
それぞれ特徴がありますが、売上が伸びてくると 手数料負担や機能不足、セキュリティ面の不安を感じる方も少なくありません。
そんなときに注目したいのが、月商100万以上を目指すECカート「MakeShop」です。
この記事では、主要サービスとの比較と、MakeShopに切り替えるメリットをわかりやすく解説します。
BASE・STORES・Shopify・楽天の特徴と課題
私自身が以下すべてのECサイトの利用経験があります。20年いろいろなショッピングカートシステムを利用してきましたが、一番使いやすく、手数料が安く、拡張性があったのがメイクショップでした。
BASE
- 初期費用・月額無料でスタート可能
- デザインが豊富で初心者向け
- ただし 手数料(3.6%+40円+サービス利用料3%) が高く、月商が増えると利益を圧迫
- 有料のグロースプランは月額利用料金19,980円掛かり、有料にしないと利用できない機能が多い。
※年払いなら月額利用料金の値引きあり
長尾真紀の感想:メイクショップの機能の豊富さには程遠い割には月額費用が高いと感じた。
STORES
- 無料プランあり、シンプルに始められる
- 決済手数料3.6%〜
- 本格的なマーケティングやSEO機能は物足りない
- 定期購入機能が付いている
長尾真紀の感想:個人でこじんまりとオンラインショップをしたいなら十分シンプルで構築しやすい
Shopify
- 世界的に利用される多機能ECカート
- アプリ連携が豊富で拡張性あり
- ただし 月額費用+アプリ料金+決済手数料 でコストが膨らみやすい
長尾真紀の感想:豊富な機能を追加できるので良い。しかし、一番困るのが配送。海外のシステムなので日本の豊富な発送プランの設定ができない。在庫切れやお客様都合でのキャンセル等が起こった場合、キャンセル手数料が掛かる。不正決済などで高額な注文の取消の際、手数料が大きくなるリスクがある。
楽天市場
- 日本最大級のショッピングモールで集客力は抜群
- ただし 初期費用+月額出店料+売上手数料(約7%〜) が高く、利益率は低め
- 自社ブランディングより「楽天内の一店舗」になりやすい
長尾真紀の感想:集客力と売り上げはリンクしないので、いずれにしても自分で集客はしないといけない。
でも楽天に出店していると楽天ユーザーが楽天に出店しているならと購入してくれることがある。
運営するのに手間が掛かって大変だった。利益率が高い商品なら良い。楽天で購入してくれたユーザーに自社サイトでの購入を促すための宣伝ならばよいと思う。
➡️ いずれもメリットはありますが、長期的な利益確保やブランディングには課題があります。
MakeShopに切り替えるべき4つの理由
1. 手数料が安く、利益率が高い
- BASE・STORES・Shopify → 売上に応じて手数料がかかる
- 楽天 → 売上に加え、固定費も高額
- MakeShop → 月額固定制で売上に比例した手数料なし
➡月商100万円なら、BASEや楽天に比べて数万円以上の利益差が出ます。
私が気に入っている点はアマゾンペイ、paypay、楽天ペイなどとも利用できるところ。手数料は若干取られても売り上げは増えました。 支払いサイクルは末締めの末払いなのでゆっくり目ですが、手数料を払えば即日入金も可能。
2. 標準機能が豊富で追加コスト不要
- ポイント・クーポン・会員ランク制度
- 定期購入・予約販売・卸販売機能
- メルマガ配信やLINE連携
➡Shopifyのようにアプリを追加しなくても、最初から必要機能が揃っているのが魅力。
3. セキュリティが強固で安心
- PCI DSS準拠のカード決済セキュリティ
- SSL標準対応で個人情報を保護
- 不正アクセス・改ざん防止のセキュリティ体制
- 専任のサポートチームによる運用サポート
➡ BASEやSTORESは簡単に始められる反面、セキュリティ体制は限定的。
MakeShopは大規模ECサイトにも対応するレベルのセキュリティで、個人情報や顧客データを守れます。
不正利用の疑いがあるときはすぐにメールまたは電話で対応してくれた。メイクショップの決済はセキュリティが厳しいという印象を持っています。
4. 集客・マーケティング力が高い
- SEOに強いサイト構造
- Googleショッピング・Instagram・LINE連携
- BtoB販売やオムニチャネルにも対応
➡ 単なる「ネットショップ」ではなく、売れる仕組みをつくれるECカートです。
実際に運営をしていて心強いのは、サポートセンターがあって電話対応してくれるところ。越境ECも使っているが、海外から注文が入っても日本の倉庫に送るだけで全部やってくれるので楽。
BASE・STORES・Shopify・楽天とMakeShopの比較表
項目 | BASE | STORES | Shopify | 楽天 | MakeShop |
---|---|---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 | 約3,000円〜 | 60,000円〜 | 11,000円〜 |
月額費用 | 0円 | 0〜3,300円 | 4,850円~ | 19,500円〜 | 13,750円〜 |
手数料 | 3.6%+40円 +3%~ | 5.5%〜 | 3.55%〜 | 約7%〜 | 0円(固定制) |
機能数 | △(制限あり) | △ | ◎(アプリ追加必要) | △(モール依存) | ◎(標準で豊富) |
セキュリティ | △ | △ | ○ | ○ | ◎(PCI DSS準拠) |
集客力 | 自力 | 自力 | 自力 | 楽天集客に依存 | ◎(SEO・広告連携) |
※上記表は申し込みのプランや契約期間によって異なります。
こんな方にMakeShop乗り換えがおすすめ
- 月商50万円以上で手数料負担が大きい
- Shopifyでアプリ代がかさみ、コストが読みにくい
- 楽天で利益率が低く、自社ブランドを強化したい
- 顧客データを守れる高いセキュリティ環境が必要
まとめ|長く使えるECカートを選ぶならMakeShop
BASEやSTORES、Shopify、楽天にはそれぞれ強みがありますが、売上が大きくなったときに「利益率」「機能」「セキュリティ」で安心して使えるのはMakeShopです。
➡ネットショップを「副業レベル」から「本格ビジネス」に育てたい方は、今こそMakeShopへの乗り換えを検討しましょう。まずは無料相談から始めてみませんか?無料相談のお申込みは以下のお問合せからどうぞ!
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