よもぎ蒸しとは?仕組み・種類・注意点まで教科書的に解説

目次

1. よもぎ蒸しとは

よもぎ蒸しは、中国で生まれ韓国で古くから伝わる民間療法がルーツの温浴法です。専用の椅子に座り、よもぎやハーブを煮出した蒸気を下半身を中心に全身で浴びることで、体を内側から温めます。

もともとは産後の女性のケアとして伝えられてきた方法で、現在は美容・健康法として日本を含め世界中に広まっています。よもぎ(Artemisia)は日本でもお灸のもぐさや薬草として古くから親しまれてきた植物です。

2. よもぎ蒸しの仕組み

よもぎ蒸しの椅子には穴が空いており、その下に置いたお鍋でよもぎやハーブを煮出します。立ち上る蒸気をマントで覆って逃がさず、下半身から全身へと伝えます。

サウナや岩盤浴のような「全身を高温で包む」タイプの温浴と違い、よもぎ蒸しは顔が出た状態で下半身を中心に温めるのが特徴です。蒸気の温度はおおよそ30度~35度程度で、のぼせにくく、息苦しさを感じにくいという声もよく聞かれます。

3. サウナ・岩盤浴との違い

よもぎ蒸しサウナ岩盤浴
温める部位下半身中心・全身全身全身(横になって)
温度約30度~35度80〜100度前後40〜50度前後
湿度高い(蒸気)施設により異なる低め
顔の状態出ている熱気に包まれる熱気に包まれる
香りよもぎ・ハーブの香りなし(施設による)なし(施設による)

よもぎ蒸しは熱そのものへの負担が少ないため、「サウナの熱気は苦手だけど温活はしたい」という方に選ばれやすい温浴法です。

4. よもぎ蒸しの種類

  • よもぎのみ:よもぎ単体を煮出すタイプ。もっともシンプルな形。
  • よもぎ+その他ハーブブレンド:よもぎに複数のハーブを組み合わせるタイプ。悩みに合わせて配合を変えられる。
  • オーダーメイドよもぎ蒸し:その日の体調に合わせてハーブをブレンドするタイプ。
  • 水素よもぎ蒸し:よもぎ蒸しに水素を組み合わせたタイプ。近年注目が高まっている。
  • その他よもぎを使わないよもぎ蒸し:よもぎ以外のハーブ・生薬を中心に使うタイプ。

5. こんな方におすすめ/注意が必要な方

体を温める習慣を探している方、湯船にゆっくり浸かる時間が取りにくい方、ひとりの時間でリラックスしたい方などに向いています。

一方で、以下のような場合は使用を控えるか、事前に医師に相談することをおすすめします。

  • 妊娠中の方
  • 生理中で出血量が多い時期
  • 発熱時や体調不良時
  • 皮膚が非常に敏感な方、粘膜に炎症がある方
  • 持病があり、温浴が体に負担となる可能性がある方

6. 実際どう感じる?――15年以上の実践から

よもぎ蒸しは効果効能を標榜できる医薬品ではないため、ここでは長尾真紀自身と、お客様からいただいた声をもとにお伝えします。

温熱感 椅子の下から蒸気が上がってくるので体が温まります。スチームサウナに近い感覚ですが、顔が出ているため息苦しさは感じにくいです。

香りによるリラックス よもぎやハーブの香り成分は、鼻や呼吸から一瞬で取り込まれます。疲れているときほど、この香りに癒される瞬間があります。

発汗 温まった体から汗が出ます。夏場、冷房で乾燥しがちな体でも、さらさらとした汗をかいた後のすっきり感は好評です。

ひとりの時間 忙しい毎日の中で、ぐつぐつと煮出したよもぎ蒸しに包まれる時間は、子育て中や仕事に追われる時期ほど貴重な癒しになります。

睡眠 夜によもぎ蒸しをしてから眠ると、深く眠れたという声を多くいただきます。更年期世代になり夜中に目が覚めやすくなった今でも、よもぎ蒸しをした日はぐっすり眠れています。

体形の変化 継続することで代謝が上がったと感じ、太りにくくなったという実感があります。

気持ちの変化 体が軽くなると心も軽くなる、という声はお客様からも多くいただきます。朝によもぎ蒸しをする習慣がある方もいらっしゃいます。

7. よもぎ蒸し凛が選ばれる理由

よもぎ蒸し凛は2010年の創業から16年、1,700名以上のお客様をサポートしてきました。輸入品の品質に納得がいかなかったことから、日本製のオリジナルよもぎ蒸し用品を開発。椅子は1ヶ月間雨ざらしにして耐久テストを行うなど、細部までこだわって製造しています。

サロンでの導入をご検討中の方も、ご自宅での使用をお考えの方も、まずは用品の詳細をご覧ください。

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注意事項:よもぎ蒸しは医薬品ではなく、特定の疾病の治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安がある場合は医師にご相談の上ご利用ください。

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